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「木造」と「鉄骨」どっちが強い?

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カテゴリ:スタッフブログ
家づくりを始める人で「木造」と「鉄骨」で家の強さなどを比較しようとする人がいますが、それはあまり意味がないと思います。



「木造」だから地震に弱い、火事になりやすい、ということはありません。
もちろん木には弱点があります。ですからその弱点に対し何も対策を施さないままに建ててしまえば、非常に寿命の短いものになってしまいます。

ですが、最近では長期優良住宅という言葉があるように、長持ちする家を求める方が多くなっています。木造の建築会社でも木の弱点である、「シロアリ」「腐れ」などの対策を行い、耐久性の高い家づくりを可能にしているところが多くあります。

「鉄骨」についても同じです。「錆」や「塩害」による「腐食」などの弱点があります。

「木造」だから~、「鉄骨」だから~でなく、「木造」でも「鉄骨」でも安心・安全のためにどのような対策をしてあるかをきちんと把握していただければと思います。

また、「火災」に関してですが、
「鉄骨なら火事の時も燃えないから安心よね」とおっしゃる方も稀にいますが、非常に残念なお考えです。こういう方に逆に聞いてみたいです。
「お宅は家の中全部鉄にされるつもりですか?」と。鉄骨住宅でも家具や家財・建具は木材が使用されますし、カーテンなどの布もあります。何より、鉄はある一定以上の高温になると変形するという特徴があります。

とにかく「木造」だろうが「鉄骨」だろうが、火事になったら逃げてください。

まとめ
・基本的に「木造」「鉄骨」だけで強さなどの判断をしない。
・どちらも特徴を理解した上で災害や耐久性に対する対策を把握する。
・どちらも火事の時は逃げる。

補足ですが、建築の際には「木造」と「鉄骨」で一般的なメリット・デメリットがあります。
例えば、「鉄骨の方が工期が早い」、「木造の方が自由度が高い」、「鉄骨が火災保険が安い」、「木造が断熱性が高い」等。

これらに関しても、最近では色んな対策が取られており、必ずしもそうではなくなっております。

固定概念で家づくりをされると、後悔することになるかもしれません。
営業でさえも固定概念で説明される方もいますので、しっかりご自身で調べたり、面倒でしたら弊社にご相談ください。




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