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家づくりの考え方 ~ コスパ ~

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カテゴリ:無料住宅相談
いつも弊社無料住宅相談ブログをご覧いただきありがとうございます。

家づくりを考える上で「お金」は非常に重要ですよね?
家づくりをお考えの方の多くが
「安くて良い家」
を一生懸命探そうとされます。そして多くの方が気にされる「お金」は建築費がほとんどです。建築費は借入や毎月の返済に大きく関わりますので、それは仕方ありません。

ただ、建築費ばかりを気にしすぎて、建てた後のことを考えていない方も多いんじゃないかと思います。

各住宅会社の営業からもらった間取りや見積もりばかりを比較している方、家にあまり興味がないと言って価格だけで住宅選びをしている方いませんか?

はっきり言って、家づくりはやめた方がいいです。その方が家族の為です。

まず、家づくりは建てて終わりではありません。建てた後にも色んな「お金」が発生します。その発生するお金は、建てられた「家」によって大きな違いがあります。

特に大きなもので言えば、
①光熱費
②メンテナンス費
③リフォーム代

①光熱費は今はほとんどがオール電化なので電気代が主だと思いますが、断熱性能にかなり大きく左右されます。冷暖房費が倍以上違うことも良くあります。
毎月の住宅ローン返済額 月々の電気代平均 合計月支払額
  5万円        2万円      7万円
   6万円        8千円     6万8千円
ではどちらが良いですか?

②メンテナンスは、特に外壁や内部の構造部材に費用がかかりますが、これもメンテナンスのかからない外壁材や構造部材を使用すれば、30年間でメンテナンス費で1000万円以上(月2.7万円)差がつくこともあります。

③リフォームも特にキッチンやお風呂などの水回りが多いですが、床が腐ったりすれば補修しなければなりません。それも構造部材などの仕様によっては防ぐことができます。

これらの対策を施せば、ある程度の費用はかかりますので建築費は少し高くなります。しかし、それ以上に将来的にかかる費用を大きく抑えることができます。
中にはメンテナンスしなくても十分住めるでしょとお考えの方もいらっしゃると思いますが、自動車でずっとメンテナンスなしで乗り続けることはできますか?その内必ずどこかが故障し最終的に乗れなくなります。
家も同じです。家も住み続けると少しづつ劣化していきます。それを放っておくと、寿命が短くなったり、災害の時に倒壊したりする恐れが出てきます。

家は安くしようと思えばそれなりに安くすることは可能です。ですが、そのような家でそこまでの対策のとれた家はありません。結局は
「安くて良い家」
なんてないのです。安く抑えたところで、他でお金をかけなくてはなりません。ですから、建てた後の生活のことも考えて、
「価格の割に良い家」
を探してみられてはいかがですか?



各住宅会社では、それぞれに大きな特徴を持つところが多いです。
例えば、高気密高断熱を得意としているところは、他社よりも安価で断熱性を高めた施工ができたり、メンテナンスに手のかからない家づくりをしている会社は、汚れにくい外壁材を独自で製造したりしているところもあります。

せっかく「お金」のことを考えて家づくりをされるのであれば、

返済額 + 光熱費 + メンテナンス費 + α(リフォーム代等)

のトータルを考えて見られてください。そうすれば、コスパの高い家づくりができると思いますし、将来的にどのようなお金がかかるのかも把握した上で家づくりができます。

もちろん家づくりはコスパが全てではありません。建てる人の価値観によって「理想の家」を建てるべきだと思います。デザインにお金をかける人もいれば設備にお金をかける人、外構にお金をかける人もいると思います。

ただ今回は、「お金」を重視している方が「建築費」だけに気を取られて、結局建てた後にかかる負担で困られることがないようにと思い書かせて頂きました。どうかご理解いただければと思います。









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